PCメンテナンス知識の調査１(続き2)
最後にまた3つ紹介していきたいと思います！
・拡張子の種類
についてです。
・PDFとは「Portadle Document Fomat」の略で、データを実際に紙に印刷した状態を、そのまま保存することが出来るファイル形式です。どんな環境のパソコンで開いても、同じように見ることができる、電子的な紙なのです‼
通常、WordやExcelといったアプリケーションソフトで作成したデータは、同じソフトを持っていないと開くことができません。また開けたとしてもフォントが置き換わってしまったり、レイアウトが崩れてしまったりします。
ですが、PDFなら相手がどんな端末だとしても情報をそのまま共有できるのです！
そのため、最近ではパソコンなどマニュアルなどにもPDFが利用されています。マニュアルを紙で作成すると、紙代や印刷代などさまざまなコストがかかりますが、PDFなら紙のコストもかかりません。
さらに、PDFは文字情報を持っているため、キーワードを使って中身を検索することもできます。紙のマニュアルでページをめくりながら探すよりも、知りたい情報のあるページが見つけやすいです。
・メモリーカードとは薄型でカードのような外見の補助記憶装置で、フラッシュメモリや超小型のハードディスクを内蔵し、インターフェースを備えている。
様々なメモリーカードが存在しており、
- USBフラッシュメモリー
- UFC (USB FlashCard)
- FISH (Flash Internal Semiconductor Hard-drive)
- SDカード
- など種類が多い。
・拡張子の種類
・拡張子とは
・ファイル名の最後のドットから後ろの部分を拡張子と呼びます。例えば〇〇.jpg だったらjpgが拡張子となります。
・種類について
・拡張子には多くの種類があり様々な用途で使用されます。
よく使われるのが「jpg」「gif」「png」が多く使用されます。
・jpg
・これは「ジェイペグ」と読み、この拡張子にもっ種類があります。「.jpg」「jpeg」他にも「.JPG」「JPEG」などの大文字のものや、「pjpeg」なんてものもあります。
jpgは、主に写真などのファイルに使用されます。
webサイトなどに使用されている写真は大体このjpgです。
そんなjpgですが、画像サイズを小さくしてしまうと「負荷逆圧縮」という方法になってしまうので注意が必要です。
・gif
・これは「ジフ」と読み、データサイズがかなり小さく、アニメーションgifのように動きのある画像も作れます。また対応色数は256色です。フルカラーのものから変換してしまうと元の色数には戻せないのでこれも注意が必要です。
・png
・これは「ピング」と読み、web上で使用できるファイルです。
イメージとしてはgifの上位互換といえます。
gifが256色の制限があるのに対しこちらのpngは1,677万色のフルカラーで透過所為もできます。
gifと比べてマイナス点があるとしたら、アニメーションが出来ないという点とファイルサイズが重い所があります。
色々な拡張子があって覚えるのが大変ですが使い方が様々で面白いですね！
